痛い〜

chi-ca

2013年01月30日 16:20

久しぶりのブログ更新です。

一つ終わればまた…

かれこれ2週間近く経ちますが、母が火傷をして入院しています(>_<)

その日、うちの母は持病の発作があり、デイケアから、今日発作があった、との連絡ありました。夕方、通常通り帰ってきて普通に夕食を済まし、何事も無く、投薬を終え、近くにある自宅に戻りました。

翌朝9時頃に朝食の準備で実家に行くと、ベッドの中で母がずっとうなっているので、聞くと、足が痛い‼との事で見てみると、太ももが、皮が剥がれて血だらけ

私も動転していて、救急車を呼べば良かったんだけど、泣き叫ぶ母を無理やり車に乗せて、皮膚科へ。
私とした事が、いつも行く近所の皮膚科は駐車場がないため、すぐ目の前に車が停められる、初めて行く皮膚科を選びました(⌒-⌒; )

先生が、スカートをめくって
「あら〜痛むでしょう!こっちで消毒と薬塗るから、包帯の巻き方とか習って帰ってね」と行って別室に行くと、看護師さんが太もも裏を見てビックリ。
「先生に紹介状書いてもらって救急に行くかした方がいいよ」
と言うので、先生にお願いすると、今日は土曜日だからどこも無理だはずよ、どっかお知り合いいたら紹介状書きますよ」と言うのです。
え?こんなもん?と思い、急いで病院を後にして、1番近い救急病院に行きましたが、皮膚科の先生いないのでと、他の病院の電話番号を幾つか教えてもらいました。
何件か断られましたが、那覇市立病院だけは、皮膚科はいないけど、外科の先生いるので電話繋げて頂いて、速攻救急扱いで観てもらう事が出来ましたよ(感謝)

これで帰されたの⁈と、即入院でした。

ちよっとの傷でも痛い火傷。
火傷は菌が入ると大変らしく、素人では消毒とか難しいそうです。
母も熱が出て震えも止まらず、案の定菌が入ってるとの事で、10日間抗生剤を点滴しました。
今後、完治してだいぶ後になりますが、広範囲の壊死の為、皮膚の移植手術があるそうです。
今は落ち着いて、食欲もあり、元気ではありますが、毎日、表の皮膚を少しずつ削る治療があるようで、その時は人が変わったように泣き叫んでるそうです
しかたない(≧∇≦)
今だに思うのですが、あの時、家に連れて帰って命に何かあったら⁈と、思うとゾッとします〜
ある病院は、皮膚科で帰されたのであれば、何でもないと思いますよ〜と簡単に言ったり
病院によって、全然対応が違うんですね^^;
那覇市立病院は、救急の対応だけでも忙しいのに、直ぐに見てもらいました。
主治医や看護師さんも親切で、ホッと安心しています。


今朝は、母のリクエストの眉を描くペンシルと、ミラーを病院に持って行きました。やっぱり、こんなとこにお洒落をするなんて、女なんだな〜誰も見る人いないのに(笑)と、思いました。

chi〜ca
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